サバランとはフランスのイースト菓子で
美食家で食通の文筆家のグリア・サバランにあやかって
名前をつけたんだそうです。
きっとこの方が好んで食べたんでしょうね。
まずは、イースト菓子だった事に驚き。
ケーキ屋さんで見るような気がするので、
パンだとは思っていませんでした。
最近はケーキ屋さんでもみかけませんよね?
私のイメージだと、お酒でべちょべちょでまずいお菓子・・・
でも教室のを食べたら考えが変わるよ!と言われていたので
とっても楽しみにしていました。
生地は普通のパンよりもかなりゆるいです。
フープロで捏ねるので、簡単ですが、
これを手捏ねしたら、すごく大変かも・・・

粘りもあるので、サバラン型に生地を搾り出すのも一苦労
生地を切りたいのになかなか切れなくて
持ち上げるとびろーんと全部ついてきちゃう・・・
みんなで悪戦苦闘しました。

遠目ですみませんが、焼き上がりはこんな感じ

型からはずしてひっくり返すとドーナツみたいなくぼみがあります
これを熱々の焼きたてのうちにティーシロップに浸します。
シロップはレモンの皮と紅茶とお砂糖を煮出し、
粗熱が取れてからラム酒を入れたものです。

このシロップを20個のサバランに一滴残らずしみ込ませます。
すっごい量だな〜と思ったけど、
あっという間に生地に吸収されてしまいました。
次にアプリコットジャムを伸ばしたもので艶出し。

そして最後に生クリームとフルーツでデコレーション

試食してみると・・・
美味しい!!!
私の記憶にあるサバランとは別物でした。
でも、、、型も高いし、手間もかかる。
おまけに家族は誰も喜ばない・・・
パン教室に通い始めてから数ヶ月、
『二度と作らないだろうなぁ』
と、思ったパンは初めてです。
たまたま今日は幼稚園が半日で、
『みぃ』をお友達の家にあずけていたので、
お土産に持って行きました。
みんな美味しいって言ってくれてよかったー!
お持ち帰り分、四個は一人では食べきれないので(^^;
どうやら女性には好まれる味のようです。
そしてもう一つのナッツロール
これは途中の写真が無いんですが、
すっごーい私好みの美味しいパン♪
同じ生地で二種類の成形をしました。

強力粉とライ麦が300gの生地に
ウォールナッツ、ピーカンナッツ、
アーモンドスライス、オレンジカットが各30
って事は、合計で120gも入ってる!

ナッツとたまに来るオレンジの甘みがたまらなく美味しいパンでした。
こちらもお友達に好評で
『作るときは私の分も!』とリクエストされました。
オレンジカットはうちにないけど
マーマレードで代用できないかな?
明日は天気が悪そうだから、復習してみようかな♪